針聞書 虫の知らせ
発行:株式会社ジェイ・キャスト 発売日:2007年11月1日 書籍/定価:1,260円(税込み)フィギュア/定価1,500〜1,700円(税込み)

ジェイ・キャストが企画・編集・デザインし、発行した新刊。九州国立博物館に展示されている戦国時代の鍼術の秘伝書『針聞書』を紐解いたものです。『針聞書』研究家の長野 仁氏(森ノ宮医療学園はりきゅうミュージアム研究員)によれば、鍼灸史上、現存最古の鍼の流儀書です。そこには、鍼術の基本とともに、人間の病の原因であるとされた63種のハラノムシがユーモラスに描かれています。
『針聞書 虫の知らせ』は、同志社大学名誉教授・笠井 昌昭氏が、古来より虫を愛で、畏れてきた日本人の精神世界に迫り、長野 仁氏がハラノムシを解説したほか、ハリとハラとムシの関係性を考察しました。表紙イラストは、茂利勝彦氏が鍼灸師の部屋と『針聞書』から這い出したハラノムシをイメージして、ダイナミックに描いたものです。
また、本書の関連グッズとして、ハラノムシをフィギュアとして復活させました。制作したのは、日本の名工。細部にまで工夫を凝らした錫合金製です。いやな人間関係をお祓いしてくれるお守りにもなります。
詳しくは、 http://www.j-cast.com/feature/mushi/