渡辺淳一・和田秀樹対談「鈍感力が自己愛につながる」

2008/03/24

日本サムスンの季刊誌「いい人に会う」8号を発刊

iihito_8.jpg

対談は異色の顔合わせで、作家の渡辺淳一さんと精神科医の和田秀樹(http://www.j-cast.com/2008/03/23018092.html)さん。日本人はナイーブになりすぎているのではないかと、鈍感力や自己愛をめぐって語り合っています。「アートパーク 10年の『微笑』」は、世界の名画三千余点を陶板で再現している鳴門の大塚国際美術館を写真ルポ。元NHKアナウンサーの松平定知氏には「NHKと言葉」、岩波書店社長の山口昭男氏には「広辞苑と日本語」について聞きました。エッセイ「十人十色」は沢木耕太郎、坂東眞理子、織田裕二、岡田武史、吉元由美、山本晋也、坪内祐三、池井 優、秋山 仁、柳田邦男の各氏。ジェイ・キャストが編集協力しています。